セネガル&スペイン旅行 セネガル出入国編

ようやく日本を離れてセネガル出入国編。事前にネットで調べても日本語の情報はほとんどなくて、どきどきしながらの入国だった。

マドリードからダカール

機内食で感じるセネガル(アフリカ)へ向かってる感

マドリードを18時に発つ。平日の便だったからか、人は少なめで横3列の席も自分だけで広々と使える。直前に乗ったバルセロナからマドリードへの便と同じタイプの飛行機で、その便は3列埋まってキツキツだったのでほっとする。乗客にアジアな人は自分だけで、アフリカ系の人やバカンスに行くんだろうなあというヨーロッパな人中心でした。

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機内食はミートボール、サラダ、ケーキ(なんのケーキだったか忘れた...)。「ポークは使っていませんよ」と書かれたカードが添えられて出される。カードを見てアフリカに向かっているんだなあと実感。日本発の便と比べてコーヒーがおいしい。

ダカールに到着!空港をでるまでが長い

定刻でダカールに到着。ボーディングブリッジがないのでバスで飛行場から空港まで移動する。「おおお、アフリカ来たぞ!!!」とテンションややあがる笑。

入国審査の窓口は5個くらいあってフル稼働、それでも時間がかかる。並んで30分くらいで自分の番。

「Address?」

と聞かれたので、メモしておいた宿の住所を見せてここに行くんだとアピール。怪訝な顔されたけど、まあいいだろうと入国スタンプをガシャンと押してもらえる。

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青い長方形がセネガルの入国スタンプ。主張が激しい。既に押してあろうと気にせず重ねて押していくスタイル(特に右側の出国スタンプ・・笑)。

入国手続を終えたら荷物受け取りレーンへ。入る前にパスポートと預り証のチェックが入る。出国のときも思ったのだけど、セネガルの空港はIDチェックがとにかく多かった。

スーツケースを回収したらようやく外・・!と思いきや、空港を出る前にX線の手荷物検査。これ、スーツケースだけ乗せて手荷物はスルーだったり、手荷物もX線通すように促されたりでどっちやねんってなった。

友人と無事合流

空港を出るとコンサートの花道のごとく一本道がまっすぐ続く。両サイドは金網で柵がしてあり、そこに現地の人がずらっと並んでいて不安が増す...笑。

花道が終わってうわー見つけられるんやろかーとあたりを見回していると、「Kくん!」と聞き慣れた声!無事合流できて一安心。。(タクシーの交渉をめっちゃしてもらい)そのまま宿へ向かって一日目終了の巻でした。

ダカールからマドリード

どきどきや不安いっぱいだった入国が嘘のように、出国は寂しさが募る...笑。セネガル楽しかったなあ〜と思いながら、ここからまたひとりなので気を抜かぬように!と引き締めての出国。入国以上に出国は探しても情報がなかったので、いつかセネガルへ向かう誰かの参考になればいいなあ。

IDチェックが多い

至る所でパスポートのチェックをされる。

  • 空港の入場時(入ったらX線の荷物チェック)
  • チェックインカウンターに並ぶとき(どこへ向かうかも聞かれる)
  • チェックインカウンターを出るとき(チケットを一緒に見せる)
  • 出国審査
  • 搭乗ゲート(人によっては手荷物検査にまわされる)
  • 搭乗ゲートを抜けて飛行機に向かうバスに乗車するとき
  • マドリード到着後のボーディングブリッジを抜けたとき

提示するパスポートの国によってかかる時間はまちまちで、自分はすっと通される。日本のパスポートの頼もしさよ。。反面、やはりアフリカ諸国の人は念入りにチェックされていた印象。

水が1,000CFA

日本でも空港価格ってあるけど、ダカールも同じ。お土産品はどれも高く、水にしても500mlで1,000CFA。。。「ミルセーファ!?」と聞き返したら、こいつフランス語わかってねえなと思われたのか「サウザンド!」と返される。いや、わかってんねんって、、、水がないと辛いので最後の1,000CFAをここで使う(ユーロも使えるので、空港用に現地マネーをキープするくらいならユーロでいいと思う)。宿から空港へ向かうタクシー代をMくんが1,500CFAで交渉してくれたのでギリセーフだった。ほんと感謝。。

夜食な時間に機内食

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サーモンのパスタ、サラダ、プラムのケーキ。パスタはぶよぶよで味がほとんどしない、、おいしくなかった。。トマトソースがパスタに水分吸われすぎやで。塩をかけてごまかしながら食べる。パンに塗るクリームチーズがついていてうれしかった(大好き)。クリームチーズ付きはこのフライトだけだった。

セネガル&スペイン旅行 準備編

比較的安く航空券を手に入れて満足していた私に待っていたのは予防接種の出費だった!な準備編。

アフリカへ旅行するにあたって、これまで行った国との違いは病気への予防だった。ちょっと調べるといくつもいくつも予防接種の対象が出てくるし、仕事でアフリカにいった人もそういえばめっちゃ射ってたなあ、、と思い出す。ほぼ全部受けると10万軽く超えちゃうレベルである。

友人に確認すると「黄熱病が必須、その他は短期滞在の場合はあまり必要ない」ということだったので、アフリカを意識した予防接種は黄熱病だけにした。加えて麻疹を受けたので計2つ。どちらも生ワクチンで接種後の4週間は予防接種が受けられないので計画的な接種が必要。

病気の予防

黄熱病

詳細は↓のエントリーを参照。接種後はかゆくなったり腫れたりする人もいるようだが、自分は痒くもならず腫れもせずラッキーだった。軽い筋肉痛のようなものは1週間くらい残った。東京は平日・週末問わず受診場所にいくつか選択肢があるけど、地方だと場所も限られているので大変そう。12,300円でした。生涯有効なのでいつでもアフリカいけちゃうな。

麻疹

風疹の混合ワクチンで7,000円くらい。探せば安いところもありそうだけどいつも通っている先生のところで。日本でも感染リスクがあるので受けることにした。黄熱病に比べると注射の痛みが弱くて、黄熱病の注射痛かったんだな....となる。

マラリア

こちらは服薬。飲まなくてもいいかな〜、って思ってたけどリスク軽減大事!と服薬しました。体調に関わる副作用は特に起こらず。ただ、調べるとちらほらでてくる「悪夢」を見ることに。とはいえ1回きりでたまに見るようなやつなのできっとたまたまに違いない・・・。

旅行で役立ったもの

吸水タオル

吸水力があって髪もすぐ乾く!何よりタオル自体がびしゃびしゃにならない!最高!出発前にシャワーを浴びてスーツケースに突っ込んでも問題なし。

CBジャパン マイクロファイバー バスタオル 「カラリ」 アイボリー

CBジャパン マイクロファイバー バスタオル 「カラリ」 アイボリー

 

小さいふ

クアトロガッツの小さいふ。使用感はあるけどメルカリで超安く手に入ったので旅先のメイン財布として使った。革なので使用感があるのはむしろ味になって全然あり(革のエイジングを自分でできない寂しさもあるよ!)。手のひらサイズでカバンのスペースも取らないのでとてもよかった。

余談だけど、友人と話している中でメルカリがホットワードだった。前職がWeb系の仕事で自分は今もWeb系の仕事をしているので、友人がセネガルへ赴任してからいままでの変化を聞かれた時にメルカリが流行っていることをまず話した。話しているうちにあれもメルカリで、これもメルカリで、、、とめっちゃ使ってるな自分、ってなったよ。。

Googleマップ

空港やホテル、あらかじめ行きそうな場所には★をつけておき、滞在する町のマップをオフラインで閲覧できるようにダウンロードしておきました。Googleマップがあればなんとかなる安心感ときたら。

セネガル行ってくるわ!への反応

仕事で関わっている人や家族、たまたま会った友人にはセネガルへ行くことを伝えていた。その時の反応の多くは、

セネガルってどこ?」

が大半でした。自分もサッカー好きじゃなかったら知らんやったやろうなあ。。やはりモロッコや南アフリカケニアといった国に比べるとマイナーな印象。
セネガル(アフリカ)に行くって言うと心配かけそうだな〜と両親には言うか悩んでましたが最終的には言いました。杞憂でいってらっしゃーいな返事。(アフリカってことわかってなかったんじゃないかな・・笑)。
ちなみにセネガルはここです。

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次回、ようやく旅立ってからのエントリーに!

セネガル&スペイン旅行 導入編

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GWとあわせて長めの休暇をもらいセネガル(西アフリカ!)とスペインに行ってきました。想像上の存在だったアフリカがぐっと身近になり、そして日常で忘れていたり、気づいていなかったりする些細なことを再発見することができました。

本当はリアルタイムで時系列に更新しよう、、なんて思っていたのだけど、旅行初日に泊まったスペインの宿のWi-Fiが激細であきらめてしまった。トピックスごとにわけていろいろ書いていこうと思う。おそらく、スペインのことはあまり書かない。まずは旅の導入編!

なぜセネガルとスペイン?

 今回の旅行、一番の目的は「セネガルに行くこと」だった。動機はいくつかあり、

  • 前職で同僚だった友人が期限付きで赴任していること
  • いまの職場にアフリカに関する仕事があること
    ⇒自分は携わっていないけど
  • 若さが強みになる旅行先はいまのうちにいっておきたい
    ⇒これはセネガルに限らない。体力勝負なところって多々ある。

主にはこんな感じ。特に友人がセネガルにいることがとても大きくて、この機会を逃すとそうそうアフリカには行くことはないだろうし、えいやで行くことにした。当時のログを見ると、「2016/09/30に本腰をいれて計画開始、2016/10/3に休暇のOKをもらい代理店で見積もりを取る、2016/10/10に航空券を購入」していた。このスピード感なかなかじゃない?と自分でも思う。

経由地を選ぶ

ダカールセネガル)への直行便はないのでどこかを経由する必要がある、それなら経由地でも滞在して観光をしたい。ということでExpediaで東京発ダカール着の飛行機を下調べして代理店へ。ヨーロッパ経由にしたかったので、自分が探していた時は3つの経由地から選ぶことになった。

イスタンブールはテロの不安もあり候補から外して(魅力的なんだけどね;;)、スペインかフランスの二択に。スペインは7年前に行っているので2回目になるけど、費用面や過ごしやすさからスペイン経由に決定。

↑スペイン経由にした時に頭の中で流れていたものたち。
代理店を使ったのはチケットの手配とか煩わしいやりとりを減らしたかったのと、相談や調べ物をお願いできるから。手配旅行だから?か手数料も安く、航空券だけでなくスペイン国内の移動までまるっとやってもらえるのでお願いすることにした。フライト情報が変わると都度連絡をくれたのでとても助かった。

ちなみにマドリードダカール間の航空券は発券後の払い戻し不可でした。これが購入後の「なにがなんでも行かなくては感」を一層高めてくれた。

次回は準備編かな。ではでは。