虫垂炎(盲腸)で緊急入院・手術をしてきた話

盲腸で初めての入院・手術をしてきた。発症から退院までたったの5日。あっという間だった・・。時系列に書いたらめっちゃ長くなった。

2018/02/21(水)

お昼くらいからお腹がズキズキ痛みだす。胃が悪いのでよくあるやつだな〜と思いつつ会社の先輩と約束していたランチへ。待っている間に目眩もしだして、ひとくち食べただけでギブアップ。高さのある椅子で休まらないのでお店の外に出てうずくまる。このときは激しい目眩と冷や汗に意識がいき貧血(昔からちょくちょくある)と思い込んでいた。歩けなくてタクシーで会社に戻り、休憩スペースで1時間くらい横になる。

休んでいるとましになったので定時まで働き帰宅。早めに床に就く。

2018/02/22(木)

朝になってもしんどいので会社を休む。午後の診療にあわせてかかりつけ医へ行く。問診や触診から盲腸の疑いがあると診断。過去に薬で散らした病歴もあるのでちゃんと検査しましょうということで看護師さんが救急外来へ連絡。救急外来で総合病院へいくことに。

救急外来で血液検査とCT、レントゲンを受ける。結果が出るまでベッドで横に。10~15分くらいで先生から盲腸なので3つの選択肢がありますと話をされる。

  1. 入院して手術する
  2. 入院して薬で治療する
  3. 帰宅して薬で治療する

上からおすすめ順。最短だと4日で退院ができ、仕事の調整もつくのであとは自分が決めるだけ。手術嫌だったけど、再発の芽が常にあること(20~30%くらい、今回は見事に再発)、旅先で発症したらそれこそやばい(特に海外)、次の再発でもっとひどくなる可能性があるといった理由で手術をうけることに。同意書や緊急連絡先の記載をして手続きをする。両親に加えて、東京で連絡がつく先輩の名前と連絡先をお借りする。あと会社への連絡もこのタイミング。

一回帰宅してもいい(徒歩10分くらい)と言われたので、戻って入院の準備。歯磨きセット・履物・着替えやらをまとめる。独り身だとつらいな・・と少し悲しくなる。寝間着はレンタルにした。このとき時間つぶしに本やDSを持っていったけど使わなかった。

病院に戻り、病室に案内され眠りにつく。

2018/02/23(金)

病院の朝は早くて、6時に起床。絶飲食状態(木曜も食べてないので2日目・・)なので横になったままぼーっとしていると回診で先生が登場。先に入っている手術が終わり次第やりますと案内される。午後くらいかな〜という話。手術の準備をし、お風呂に入りまた横になる。

11時くらいに、看護師さんから11時30分からになったと告げられる。急で心の準部できないですよね〜〜なんて話をされた。変に待つより良かったかなあ。歩いて手術室へ移動。オペの部屋まで歩いていったので意外でびっくりした笑。全身麻酔をかける時に「はい、ぐらっときますよー」と声をかけられ、お、じわっときたな・・・・と思う間もなく意識を失い、起こされたらすべて終わってた。

横で先生が切除した部位を見せてくれて説明してたんだけど、意識ふらふらでろくに見れなかった。これ悔しいわね。ていうか見せるものなのだろうか。

日本対韓国のカーリングを見たかったが全然無理で諦める。夜中、術後の痛みよりも寝っぱなしの腰の痛さで苦しむ。看護師さんに言うとが簡単なクッションを作ってくれて助けられる。まじイケメン・・(この日の夜勤担当は男性の方だった)。

2018/02/24(土)

回診で今日は頑張って歩いてくださいと言われる。朝のうちにトイレまで歩いてみる。いやーびっくりするくらいのよちよちスピード笑。腹部がズキズキするのでちょっとずつしか進めない。

お昼、水曜日ぶりのご飯で全粥食。全粥・ペーストの肉じゃが・フレークの白身魚・昆布・味噌汁・ペーストのりんご。お昼を食べられたら点滴が取れるからしっかり食べましょうと促されていたのでがんばって食べる。お腹がいっぱいになって痛みが増す。

しばらく無理だわ・・・と横になるも、横になっても結局しんどい(痛みも腰もね・・)ので何回か歩くことに。飲食が解禁されたのでカフェオレ系の飲料を1階にある売店へ買いに行くことを目標に据える。夕方くらいに無事クリア(売店がいつ閉まるかわからんのもあり早く行きたかった)。豆乳コーヒにありつく。

お昼から変わり、夕食は五分粥に。五分粥・たいた蕪・お吸い物・豚肉といんげんの炒め物・なすとトマトの浸し・バナナ。少し残す。

痛みに慣れてきて、カーリングの3位決定戦・マススタートを見てから眠る。。が、病室で他の患者さんのトラブル(急変とかじゃないよ)がありほとんど寝れなかった。看護師さん尊いわ・・・と思わされる。

2018/02/25(日)

朝食を食べる。食パン2枚・いちごジャム・湯がいたブロッコリーとカリフラワーとトマト・シーチキン・牛乳。素の牛乳を20年ぶりくらいに飲む(好んで飲まないからずっと機会がなかったんだよね・・)。その後先生から手術中の写真を説明される。「ここが癒着していて、切ったあとはこのように結んで〜〜」。この写真いる?と言われて断ったけどもらっておけばよかったなー。本題は今日退院しちゃう?という話だった。セオリーはもう一日過ごしてだけど、若いし家に帰ってもここにいても痛みは変わらないし、ということ。ちょっと考えてから退院して帰ることにする。

次回の通院日を決めて、荷物をまとめたら退院完了。入院費用の請求は後日郵送されるみたいで、こんなにあっさり淡々と退院できるんだなと意外だった。

今後やらないといけないこと

入院・手術保険の申請

保険に入っててよかったなあと。手術するかの決め手に少しは関わっていた。

それとは別に、高額医療費の手続きを調べてみる(請求書がまだ届いておらず、高額医療費に該当するかわからないんだけど)。IT健保では高額医療費とは別に一部負担還元金等(付加金)という組合独自のものがあり、20,000円を超えた分は還付されるらしい。IT健保さん・・・・・!